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四情懇ニュース ≪令和7年度 第18号(7月24日)≫【発行:四国情報通信懇談会】
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━ ★CONTENTS★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■1 「愛媛県小学生プログラミング大会2025」の開催(愛媛新聞社)
■2 令和7年度「先進的設備等を活用した放送コンテンツ製作促進事業」に係る間接補助事業者の公募(総務省)
■3 「ICT Mentor Platform “VC One on One Match 2025“powered by NICT」の開催・募集(NICT)
■4 2025年度「地方創生テレワークアワード」の募集(内閣府)
■5 「テレワークトップランナー2025」の募集(総務省)≪再掲≫
■6 令和7年度「輝くテレワーク賞」の募集(厚生労働省)
■7 「自治体担当者がつながる場」〜新たな気づきと情報の共有〜を開催(近畿総合通信局)
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■1 「愛媛県小学生プログラミング大会2025」の開催(愛媛新聞社)
〜2025年度全国選抜小学生プログラミング大会 愛媛県大会〜
第4次産業革命が世界中で進む中、様々なコンピュータデバイスがわたしたち
の生活に変化をもたらしています。
「プログラミング教育」によって育まれる思考力を活用し、共生社会の実現や
さまざまな社会課題の解決に向けて明るい未来を創造する子どもたちを応援
したい。そんな思いで全国の新聞社と共同通信社は2020年度から全国の小学
生を対象としたプログラミングコンテストを開催しています。
2025年度も思いがつまった作品のご応募をお待ちしています。
※四国情報通信懇談会は本事業を後援しています。
1.応募期間:令和7年8月1日(金)〜 9月5日(金)
2.募集資格:愛媛県内の小学校。個人、団体(1チーム4人まで)とも可。
3.参加費:無料
4.募集内容
テーマ「みんなのみらい」
自分のみらい、大切な人のみらい、地域のみらい。みんなの明るいみらいのために
役立つようなアイデアがつまった未来志向の作品を募集します。
5.審査日程
1次審査:書類審査(9月下旬) ※1次審査の結果は10月上旬までに連絡。
最終審査:令和7年10月26日(日)13時30分〜愛媛新聞社1Fホール(予定)
※審査終了後、表彰式を行います。
▼詳細につきましては、下記URLをご覧ください。
(愛媛新聞社HP)
■2 令和7年度「先進的設備等を活用した放送コンテンツ製作促進事業」に係る間接補助事業者の公募(総務省)
「先進的設備等を活用した放送コンテンツ製作促進事業」(以下「本事業」という。)
は、我が国の放送コンテンツの海外流通の促進を目的として、国内の放送事業者
又は番組製作会社等に対し、海外での放送・配信を前提とした実写コンテンツの
制作において、4K、VFX、3DCG、AI技術等の先進的な設備又は放送機材(以下
「先進的設備等」という。)を取得又は使用に要する経費、先進的設備等を活用す
る制作に要する経費の一部を支援(間接補助金交付)するものです。
1.公募期間:令和7年7月7日(月)〜 同年8月5日(火)正午(必着)
2.応募主体: 民間事業者(放送事業者、番組製作会社等)
※複数事業者連携のコンソーシアム形式での応募も可能
※個人での応募は不可
▼詳細につきましては、下記URLをご覧ください。
https://www.soumu.go.jp/menu_news/gyouji/02ryutsu04_04000279.html
(総務省 HP)
■3 「ICT Mentor Platform “VC One on One Match 2025“powered by NICT」の開催・募集(NICT)
本プログラムでは各地域の連携大会において次世代のICT人材や有望な地域発ICT
スタートアップを発掘し、NICTのICTメンター※3によるメンタリングやビジ
ネスプランのブラッシュアップ等を行います。その成果発表の場として、「起業家
甲子園」(生徒・学生向け)・「起業家万博」(若手起業家向け)を例年3月に開催
しています。
1.日 時:令和7年8月8日(金)13:30〜17:30
2.場 所:NICTイノベーションセンター又オンライン
(東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋 タワー15階)
3.参加費:無料
4.締 切:令和7年7月29日(火)
5.内 容
ビジネスの第一線で活躍するICTメンターと地域発ICTスタートアップの
皆様とのメンタリングを実施するセッション(25分1セット)を1者に
つき数セット繰り返し、短時間集中型でベンチャーキャピタリスト等から
ビジネスプランについてのアドバイスを受けていただくプログラムです。
多様な視点からのアドバイスによる新たな気づきやきっかけ、ベンチャー
キャピタリスト等とのつながりを得ることができます。以下のようなお悩み
をお持ちの皆様、是非ご参加ください
▼詳細につきましては、下記URLをご覧ください。
https://www.nict.go.jp/publicity/topics/2025/07/11-1.html
(NICT HP)
■4 2025年度「地方創生テレワークアワード」の募集(内閣府)
内閣府は、地方の課題解決と企業の経営課題解決に資する地方でのテレワーク
である「地方創生テレワーク」を推進しています。2021年度から「地方創生
テレワークアワード(地方創生担当大臣賞)」を実施しており、2025年度も候補
となる企業・団体・自治体を募集しています。
これまでの受賞者の約9割が企業評価の上昇、メディア露出の拡大、新規顧客・
ビジネスパートナーの獲得、従業員のモチベーション向上など、ポジティブな
影響があったと回答しています。
1.対 象:「地方創生テレワーク」に取り組む企業・団体・自治体
2.締 切:令和7年7月31日(木)
3.表彰式:令和7年11月19日(水)(予定)
4.内 容
〈表彰部門〉
・地域課題解決プロジェクト参画部門
地域課題解決に資する優れた取組を実施した企業・団体・自治体。
・離職防止、地方人材の採用・育成、ワーケーション推進部門
自社・自団体の経営課題解決に資する優れた取組を実施した企業・団体・自治体。
・地方創生テレワーク促進支援部門
地方創生テレワークの促進に資する波及性のある取組を実施した企業・団体・自治体。
▼詳細につきましては、下記URLをご覧ください。
https://www.chisou.go.jp/chitele/award/index.html
(内閣府 HP)
■5 「テレワークトップランナー2025」の募集(総務省)
総務省ではこれまで、テレワークの普及促進のため、テレワークの導入・活用を
進め、他の企業・団体の模範となる優れた取組を実施している企業・団体を選定
し、表彰してきました。
今般の「テレワークトップランナー2025」の募集・表彰では、テレワークの活用
による経営効果の発揮や、テレワーク導入が馴染まないと思われている業態の企業
・団体におけるテレワークの活用・業務改革などについて、特色ある優れた取組を
周知し、テレワークの価値を改めて発信する機会をつくることで、より多くの企業
・団体におけるテレワークの積極的な導入・活用の参考となるよう、優良事例の
募集と表彰等を行います。
1.対 象:テレワークによる勤務が就業規則等に定められている企業・団体
2.締 切:令和7年7月31日(木)必着
3.表彰式:令和7年11月19日(水)(予定)
4.内 容
〈選定・受賞団体〉
・「テレワークトップランナー2025」選出企業には、下記(ア)、(イ)の事項を実施。
・「テレワークトップランナー2025 総務大臣賞」受賞企業には、下記(ア)〜(オ)の事項を実施。
(ア)ロゴの付与
総務省から「テレワークトップランナー2025」に選定されたことを示すロゴ
マークを付与し、名刺での表示等、使用できることとします。
(イ)選出企業・団体の取組事例集を作成し、総務省HP等に掲載
(ウ)内閣府、厚生労働省の大臣賞と合同での表彰式での表彰状授与
(エ)メディアや総務省HP等からの受賞団体の取組内容の発信
(オ)受賞企業・団体代表者による、表彰イベントでの取組事例発表
▼詳細につきましては下記URLからご覧ください。
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000445.html
(総務省HP)
■6 令和7年度「輝くテレワーク賞」の募集(厚生労働省)
厚生労働省は、テレワークを活用して労働者のワーク・ライフ・バランスの実現
に顕著な成果をあげた企業や団体、個人を表彰する「輝くテレワーク賞」を設け
ています。テレワークは、育児と仕事の両立や生産性の向上、雇用の創出など、
様々なメリットがある働き方です。
1.対 象:テレワークの活用によって、労働者のワーク・ライフ・バランスの
実現を図るとともに、他社の模範となる取組を行っている企業・
団体を対象とする。
2.締 切:令和7年 7月31日(木)必着
3.表彰式:令和7年11月19日(水)(予定)
4.内 容
〈表彰の種類〉・厚生労働大臣賞「優秀賞」
・厚生労働大臣賞「特別奨励賞」
▼詳細につきましては、下記URLをご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58434.html
(厚生労働省 HP)
■7 「自治体担当者がつながる場」〜新たな気づきと情報の共有〜を開催(近畿総合通信局)
デジタル技術を活用して地域課題の解決を図る施策を進めるに当たり、継続し
て相談・情報共有等ができる関係性の構築を支援するため、地方公共団体の担当
者を対象とする講演及び意見交換会を開催します。
1.日 時:令和7年8月7日(木)13:30〜17:00
2.場 所:QUINTBRIDGE(大阪市都島区東野田町4-15-82)
オンライン(Teams)※オンラインは第1部のみ
3.対 象:地方公共団体職員
4.参加費:無料
5.締 切:令和7年7月28日(月)17:00
6.内 容
講演「統計データ利活用の推進について」
総務省 統計局 統計データ利活用センター
講演「今日からできる!身近なデータ活用法」
地域情報化アドバイザー 森 康通 氏
講演「失敗から学ぶデータ利活用の進め方〜宝塚における推進事例を基に〜」
宝塚市 業務改革推進課
▼詳細につきましては、下記URLをご覧ください。
https://www.soumu.go.jp/soutsu/kinki/01sotsu07_01002350.html
(近畿総合通信局 HP)
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□四情懇カレンダー
・【No.12掲載】第5回全国高校生放送・デジコン大賞(四国大学)《募集期間:R7/9/30〆切》
・【No.13掲載】「四国コンテンツ映像フェスタ2025」作品募集開始(コンテンツ部会)《R7/10/10 17時〆切》
・【No.13掲載】変革時代に備える!生成AI活用 業務効率化セミナー開催(ベルソ)《R7/7/11・12・30・31》
・【No.16掲載】「映像制作研修会in高知」を開催(コンテンツ部会)《R7/8/7》
・【No.16掲載】「eかみしばいコンテスト2025」の募集(e かみしばいコンテスト実行委員会)《R7/10/15〆切》
・【No.18掲載】愛媛県小学生プログラミング大会2025(愛媛新聞社)《募集期間:R7/8/1〜9/5》
□編集後記
近年、テレワークは多様な働き方の実現や人材確保、地域活性化の観点から、いまや働き方
の選択肢として一般的な働き方の一つとなっています。
そんな中、テレワークに関する各種表彰制度の募集が行われております。
いずれも、テレワークの先進的な取組や優良事例を広く発信できる貴重な機会となっており
ます。
募集の締め切りが近づいておりますので、ぜひご検討ください。
このたび、当会へ新たに、株式会社アイムービック様【https://www.eyemovic.com/】と、
さくらインターネット株式会社様【https://www.sakura.ad.jp/】がご入会くださいました!
今後の活動を一緒に盛り上げていただければ幸いです。 (K.M)
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