AIは日々発展をみせ、AIの利用機会及び様々な可能性は拡大の一途をたどり、産業におけるイノベーション創出及び社会課題の解決に向けて活用されています。
一方で、AI技術の利用範囲及び利用者の拡大に伴い、リスクも増大しています。政府AI戦略会議での議論を踏まえて、総務省と経済産業省はそれぞれが主導して策定・公表してきた3つのガイドラインを統合・見直した「AI事業者ガイドライン」を令和6年4月に公表し、社会の情勢にあわせて随時改訂を行っています。
本セミナーでは、「AI事業者ガイドライン」を中心に政府におけるAIガバナンスへの取組、生成AI等の今後の大学教育でのあり方、最新技術動向・企業における4つの視点(AIモデル・アプリケーション・インフラ・ガバナンス)等をご紹介いただき、参加者の皆様のAIへの理解を深めていただくための機会とします。
1.開催日時
令和7年9月18日(木) 13時30分から17時まで
※ 終了後17時から情報交流会(名刺交換等)を開催します(現地参加者のみ)
2.開催場所(ハイブリッド開催)
現地会場:情報通信交流館 e-とぴあ・かがわ BBスクエア
香川県髙松市サンポート2-1
オンライン会場:zoomウェビナーによるライブ配信
3.内容
司会:四国情報通信懇談会 ICT研究交流フォーラム 代表幹事
林 敏浩(はやし としひろ) 氏
(香川大学 情報化推進統合拠点長 / 創造工学部 教授)
(1)講演1
演題:「AIガバナンスの確立に向けた政府の取組 -AI事業者ガイドライン
を中心にご紹介-」
講師:総務省 国際戦略局 国際戦略課 AI政策推進室
課長補佐 藤本 篤志(ふじもと あつし)
(2)講演2
演題:「進化するAIと人間・社会 -デジタル人材育成と地域活性化-」
講師:四国大学 学長 松重 和美(まつしげ かずみ)氏
(3)講演3
演題:「生成AIを支える4つの視点 -SoftBankの事例とともに探る技術
トレンド-」
講師:ソフトバンク株式会社 IT統括 AIテクノロジー本部
AI&データ技術企画統括部 技術企画部
部長 谷 明彦(たに あきひこ)氏
田之上 隼人(たのうえ はやと)氏
4.定員及び対象
定員: 現地会場100名(先着順、参加無料)、オンライン配信最大500名
※定員になり次第、受付を終了させていただきます。
対象:どなたでもご参加いただけます。
5.主催等
主催:四国総合通信局、四国情報通信懇談会
共催:情報通信交流館 e-とぴあ・かがわ
6.申込方法
参加を希望される方は、令和7年9月12日(金)までに、以下のURLの申込みフォームからお申し込みください。
https://pro.form-mailer.jp/fms/211a989c335168
(四国情報通信懇談会の申込みフォームのページに遷移します。)
※ フォームが表示されない等の場合は、件名を「ICT技術セミナーin高松 参加希望」として、ア 氏名、イ 所属企業・団体名、ウ 所属部署、役職等、エ 連絡先(電子メールアドレス・電話番号)、オ セミナーの参加方法(現地参加又はオンライン参加)を記載いただき、以下の送信先電子メールアドレスあてに、令和7年9月12日(金)までに送信してください。
【送信先電子メールアドレス】
shikoku-seisaku_atmark_soumu.go.jp(四国総合通信局情報通信振興課)
(スパムメール対策のため、「@」を「_atmark_」と表示しております。
送信の際は「_atmark_」を「@」に変更してください。)
※ 参加申込の際にお知らせいただいた個人情報については、本セミナーの運営のほか、今後、四国総合通信局が主催するセミナー等のお知らせに限り利用します。
[セミナーお問合せ先]
四国総合通信局 情報通信振興課 杉浦、村上
電話:089-936-5061
電子メール:shikoku-seisaku_atmark_soumu.go.jp
(スパムメール対策のため、「@」を「_atmark_」と表示しております。送信の際は「_atmark_」を「@」に変更してください。)